成長ホルモン分泌刺激試験の偽陰性率20%のとき

 成長ホルモン分泌刺激試験は20%程度で成長ホルモンの分泌能が本来あるのにないという間違った結果がでます。「分泌能があるのにない」という結果が出ることを、ここでは偽陰性と定義します。(注:人によっては成長ホルモン分泌不全の診断の診断を満たさないのに満たすという点から、偽陽性と定義されることもありますので、他の方の情報を参照される際は用語の違いに注意して下さい。言っていることは同じです。)

 

検査を行う回数によって誤診率が変わってくるのですが、以下にまとめてみました。

 

1つしか検査しないと誤診は20

 

2つ検査し2つともが偽陰性になる確率(誤診の確率)は4

全ての2.5SD以下(0.6%)の方で検査すると

   → 全人口0.024%GHD1/4167人)

全ての2.0SD以下(2.3%)の方で検査すると

   → 全人口0.092%GHD1/1087人)

 

3つ検査し3つともが偽陰性になる確率(中等症の誤診確率)は0.8

3つ検査し2つが偽陰性になる確率(軽症型の誤診確率)は10.4%

 全ての2.5SD以下(0.6%)の方で検査すると

   → 全人口0.06%GHD1/1603人)

 全ての2.0SD以下(2.3%)の方で検査すると

   → 全人口0.24%GHD1/418人)

 

4つ検査し4つともが偽陰性になる確率(中等症の誤診確率)は0.16

4つ検査し2つが偽陰性になる確率(軽症型の誤診確率)は18.08%

 全ての2.5SD以下(0.6%)の方で検査すると

   → 全人口0.11%GHD1/909人)

 全ての2.0SD以下(2.3%)の方で検査すると

   → 全人口0.42%GHD1/238人)

 

5つ検査し5つともが偽陰性になる確率(中等症の誤診確率)は0.03

5つ検査し2つが偽陰性になる確率(軽症型の誤診確率)は24.22%

 全ての2.5SD以下(0.6%)の方で検査すると

   → 全人口0.145%GHD1/690人)

 全ての−2.0SD以下(2.3%)の方で検査すると

   → 全人口0.42%GHD1/180人)

 

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